2013年6月9日日曜日

尿酸値のカリスマ

おはようございます。ランボーM11.3です。

いきなりですが、私は痛風です。発症は20歳の時で、現在33歳。
最早ベテランに足を踏み入れつつあるこの頃でございます。

そんな私が先日、半年ぶりに整形外科にて血液検査を行ったところ、
尿酸値が驚愕の「11.3」の大台に乗っていたのでした、、、、、
これまでの最大値は15なんだけど、10超えた時点でそれはもう異常事態以外の
何物でもないわけでい。
ここ数年は高くても9台だったので、薬は気づいた時に飲んで、食生活も
そこまで制限するなんてことはしてませんでした。
ですが、ここまで高い数値を叩き出してしまうと、さすがに危機感というものが
自分の中で涌き上がってきて、これからは食生活も含め、まずは尿酸の
コントロールをしっかり管理しようという決意を致しました。

facebookやらtwitterにも書いているのですが、何となくブログにした方が
それっぽくていいかな、なんて安易な気持ちで始めてみました。
「痛風」や「尿酸値」でググった時に、たまたまこのブログに辿り着いて
読んでくれた人がいたりすれば幸いかなってくらいです。

今更アフィリエイトで、、、、なんて浅はかな事は一切考えてないですよ。

さて、若いうちにこの病気と付き合うことになったのですが、それを他の人に言うと

「いい物ばっか食ってたんだねー」
「セレブやねー。」
「酒ばっか飲んでたんだろ?」
「顔でかいからだろ?」
「チ○コ小さそうだよね?」
「顔色青くない?」

など、この病気に対するパブリックイメージというか偏見というかで色々言われたりするわけです。(後半のは言われたかな、、、、まぁ事実だから別によし)

確かに私の18〜20歳までの食生活というのは結構酷くて、今思えば原因にはなっていたのかな?というのがいくつかあったりはします。当時はパン屋をやっていて春夏秋冬関係なく、パンを焼く竃の前、もしくはその近くで仕事をしていたので、常に汗をかいていたにも関わらず、水分補給はほとんど緑茶だけとか、飯も牛丼ばっか食ってたりとか、焼きミスしたパンをしょっちゅうつまんでたり。酒はほとんど飲んでなかったけど。

でもそんな俺よりももっと酷い生活してても全く尿酸値が上がる気配がない人ってのも沢山いるわけで。本当にその人の体質と生活習慣などの様々な要因が重なった結果なので病院の先生によっては未だに原因はよくわからないんですよねぇ〜なんて方もいらっしゃいます。遺伝も関係してくるという話もあるし。実際私の父は痛風だったし、母方の祖父も痛風でした。その遺伝子は組み込まれていても、なんら不思議はないのです。

ですので、痛風の人を見かけても、上に書いたような言葉をかけるのはやめてあげて頂きたいです。あからさまに分かる人は別ですが。


長くなりましたが、そんなわけで今後は自分の備忘録的な意味もこめて、治療の様子を書いていきたいと思います。不定期更新になりますがね。

目標は6台まで下げる事です!尿酸ごときに負けるわけにはいかんのだ!!!!!!






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